金光教武蔵小杉教会のWEBサイトへようこそ
この神様はなあ、天地の親神様です。親孝行をしようという気持ちであったら、どんなことでも聞いて下さる神様です
祖父が13歳の時ある教会の先生から言われたこの言葉にとても感動し信心をはじめました。
祖父の三男である父が、祖父の戦時中成しえなかった東京布教の意を継いで、昭和47年にここ武蔵小杉の地に布教の根をおろし2年後の昭和49年に開教させていただいて以来、一日も途絶えることなく*取次(とりつぎ:後段参照 )の業がなされております。
混迷極まる現代社会において、神と人とが共に助かるこの御道を、日に日に新たに切り開かせていただきたく存じます。
教 会 長 須賀院崇徳
金光教( こんこうきょう )
金光教(こんこうきょう) では、万物を生かし育む天地のはたらきを神として拝み、天地金乃神(てんちかねのかみ)と呼んでいます。
そして、その神から「 難儀な氏子を取次ぎ助けてやってくれ 」と頼まれて、難儀に苦しむ人が立ち行くように、参拝者の願いを神に届け、神の願いを参拝者に伝えるという*取次(とりつぎ)に専念するようになったのが、金光教の教祖である生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)です。
取次は、教祖から代を重ねて、現教主(6代目)へと受け継がれながら、世界中の教会においても行われています。